| ◇URL: http://www.sano-hospital.or.jp/ 神戸大学在職時代、グループのメンバーが1年に1〜2名づつ、原則1年、足掛け12年にわたり(現)昭和大学横浜市北部病院(当時秋田赤十字病院)工藤進英 先生のところで大腸内視鏡研修をさせていただきましたが、院長の佐野 寧 先生はその第1号として1994年7月から1年研修されました。その直前の冬、1994年1月18日(火)雪の中(当時)秋田赤十字の工藤先生のところへ佐野先生と白川先生(リンク集 しらかわクリニック院長)を同行し3名で見学、ご挨拶にお伺いしました(左写真)。佐野先生は同病院で1年研修後、神戸大学病理、獨協医科大学病理、国立がんセンター東病院の大腸グループのチーフとしてNBIシステム開発にも関与された後、2006年神戸市垂水区の佐野病院に戻られました。現在、佐野病院には、私が神戸大学を離れる最後の期間にグループを支えてくれた豊田昌徳 先生(同じく工藤先生のところで研修)も勤務しておられますが、豊田先生は、神戸大学ではピロリの研究を御一緒したのみならず癌のESD(切開剥離)切除にも造詣が深く、クリニックで診断した入院が必要な癌の内視鏡切除で御一緒させていただいています。また外科 小高雅人 先生は佐野院長が国立がんセンターから招聘した内視鏡外科(腹腔鏡手術)のエキスパート。 | | | |