(12)しらかわクリニック
◇URL: http://www.myclinic.ne.jp/shirakawa_cl/pc/
少ない人数で神戸大学附属病院内視鏡検査を遂行していた神戸大学在職前半期の厳しい状況下、院長 白川勝朗 先生は多大な貢献でグループを支えてくれた中心的なメンバー。胃大腸内視鏡はもとよりERCP(胆膵内視鏡)にも卓越しておられます。神戸大学で学位取得後、獨協医科大学附属病院光学医療センター講師として赴任され、日本におけるカプセル内視鏡の草分けとして尽力されたのみならず、がんのESD(切開剥離)切除にも造詣が深く、神戸に戻られ兵庫県立成人病センター(現 兵庫県立がんセンター)勤務後2008年6月2日(月)開院されました。ちなみに、私がはじめて胃内視鏡を受けた際には、白川先生にお世話になりました。
(11)坂下内科消化器科
◇URL: http://www.sakashita-naika.com/
院長 坂下正典 先生は、神戸赤十字病院 白坂大輔 先生とともに工藤進英 先生のところで大腸内視鏡研修され、私が神戸大学在職前半期に大腸研究グループのチーフとして研究確立に多大な貢献をされたメンバー。神戸大学で学位取得後、再度、工藤先生が教授としてご栄転された新設の昭和大学横浜市北部病院で助手(現在の“助教”)としてその立ち上げに尽力されました。神戸においても須磨日赤、神戸日赤統合新設となった(新)神戸赤十字病院の内視鏡室立ち上げにも多大な貢献をされ、2007年10月10日(水)に開院されました。ちなみに私が大腸内視鏡を初めて受けた際には坂下先生にお世話になりました(リンク集 浜本クリニックの項の写真をご参照ください)。
(10)六甲アイランド病院
◇URL: http://www.kohnan.or.jp/rokko/index.html
内科部長の山田浩幸 先生は、卓越した臨床能力のみならず神戸大学臓器再編の際に情報公開がない混沌とした厳しい状況の中、第2内科医局長として多大な貢献をされました。内科の西岡千晴 先生は工藤進英 先生のところで大腸内視鏡研修された上、神戸大学に戻ってからは、IBD(炎症性腸疾患)の研究に従事されグループを支えてくれたメンバー。クリニックのIBDの患者さまの増悪時にはお世話になっています。
(9)神戸赤十字病院
◇URL: http://www.kobe.jrc.or.jp/index.html
消化器内科は神戸大学第2内科同門が占めていますが、副部長の白坂大輔先生は私が神戸大学在職中の後半期にグループの実務を支えてくれた中心的なメンバー。工藤進英 先生のところでの大腸内視鏡研修、グループでのピロリ菌研究、神戸IBD友の会運営を含めた炎症性腸疾患にも造詣が深く、クリニックのIBD(潰瘍性大腸炎、クローン病)の患者様の症状増悪時にはお世話になっています。
(8)服部病院
◇URL: http://www.hattori-hospital.com/
私が35歳の時から最も多い時期で1週間に1度、平均月に2回おうかがいし内視鏡検査をさせていただいている県下でも有数の透析施設を有している総合病院。クリニック開院の際にも個人的に大変お世話になりました。現在原則として第2、4木曜日午後におうかがいし内視鏡検査をさせていただいていますが、内視鏡機器も最新のLuceraシリーズが導入、近々検査室も移転拡充され申し分ない環境となり経鼻内視鏡にも対応している。またクリニックで潰瘍性大腸炎の血球除去療法を施行する際には、服部病院でご一緒した技師の方々に随時お越しいただきお世話になっています。
(7)西宮市立中央病院
http://www.hospital-nishinomiya.jp/
内視鏡センター担当の医療顧問として第1、3、5木曜日午前におうかがいし、小川弘之 先生(内科部長、内視鏡センター長)とともに西宮の患者様はもちろん、クリニックで診断させていただいた患者様で入院が必要な内視鏡治療(胃大腸癌のESD(切開剥離)切除やERCP(胆膵系内視鏡)など)をさせていただいています。機器は最新の装備が入っているのみならず小川先生を中心に大阪大学系のスタッフが充実しており隅々まできちっとした体制が整備されています。小川先生はIBDにも造詣が深く、また外科部長の市原隆夫 先生は私が神戸大学光学医療診療部(内視鏡部)勤務時代には副部長として尽力いただいた内視鏡外科(腹腔鏡手術)のエキスパートでありクリニックの患者様に関して連携がとり易い陣容が揃っています。蛇足ですが、私の住まいから非常に近いです。
(6)佐野病院
◇URL: http://www.sano-hospital.or.jp/
神戸大学在職時代、グループのメンバーが1年に1〜2名づつ、原則1年、足掛け12年にわたり(現)昭和大学横浜市北部病院(当時秋田赤十字病院)工藤進英 先生のところで大腸内視鏡研修をさせていただきましたが、院長の佐野 寧 先生はその第1号として1994年7月から1年研修されました。その直前の冬、1994年1月18日(火)雪の中(当時)秋田赤十字の工藤先生のところへ佐野先生と白川先生(リンク集 しらかわクリニック院長)を同行し3名で見学、ご挨拶にお伺いしました(左写真)。佐野先生は同病院で1年研修後、神戸大学病理、獨協医科大学病理、国立がんセンター東病院の大腸グループのチーフとしてNBIシステム開発にも関与された後、2006年神戸市垂水区の佐野病院に戻られました。現在、佐野病院には、私が神戸大学を離れる最後の期間にグループを支えてくれた豊田昌徳 先生(同じく工藤先生のところで研修)も勤務しておられますが、豊田先生は、神戸大学ではピロリの研究を御一緒したのみならず癌のESD(切開剥離)切除にも造詣が深く、クリニックで診断した入院が必要な癌の内視鏡切除で御一緒させていただいています。また外科 小高雅人 先生は佐野院長が国立がんセンターから招聘した内視鏡外科(腹腔鏡手術)のエキスパート。
(5)おなかケアどっとこむ
◇URL: http://www.onaka-care.com/
過敏性腸症候群の情報サイト
(4)CC JAPAN
◇URL:http://www.mikumosha.co.jp/ccjapan/ccjapan.html
クローン病・潰瘍性大腸炎の総合情報誌 三雲社から隔月に発刊されている。青山内科クリニックがVol 43で紹介された。
(3)神戸難病相談室
◇URL:http://www.sanynet.ne.jp/~hyonanre/
難病指定の疾病に関して神戸市主催(6月、12月)2回、兵庫県主催2回、計4回の相談会開催(私も前職時代から講師として講演の機会をいただいている)を中心に下記の事務所で、常時、きめ細かく相談に対応し情報提供を行っている。
 
米田 寛子 兵庫県難病団体連絡協議会事務局長
月曜日−金曜日   10:00〜16:00
火曜日(医療相談) 13:30〜15:30(予約要)
〒650-0021 神戸市中央区三宮町2丁目11-1-513-1
センタープラザ西館4階
兵庫県難病連神戸難病相談室 
TEL 078-322-1878   FAX 078-322-1876
hyonanre@sanynet.ne.jp


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