(22)医療法人 松村歯科医院
本院並びの神戸センタービル2Fで長年診療されている松村幸利先生。私自身も、平素、齲歯治療で大変お世話になっていますが、中でも関連する親不知を2009年から2011年にかけて、右下→左上→左下→右上の順に抜歯していただきました。下顎の抜歯は施設によっては難易度の高さから外来では行わないところもあると聞いていますが、なんら苦痛なく10分以内、上顎にいたっては2−3分で終了という技術の高さで最後の2011年4月9日は抜歯直後の研究会司会や会食も問題ありませんでした。
http://www.aoyama-clinic.com/topics4/img/12-1.jpg
2014年からご子息、お嬢様が歯科医師として勤務され休診日(以前は木曜日)がなくなりましたが、この度医院もリニューアル一新され、温厚なお人柄とともに益々、盛業のことと拝察しています。
http://www.matsumurasika.com
(21)大腸癌の症状と基礎知識
◇URL: http://daicho-gan.com/
大腸がんの基礎知識や症状、治療法、検査などを解説したサイトです。
(20)胃腸の病気専門サイト
◇URL:http://ichou110.com/
現役の看護師の方々により、わかりやすく解説された胃腸の病気専門サイトです。 
(19)医療法人 小畑内科クリニック
◇URL: http://www.ne.jp/asahi/obata/medical-clinic/
医療法人 小畑内科クリニック 小畑寛純 先生は滋賀医科大学、同大学院医学研究科をご卒業され、大阪府済生会病院消化器科部長、内視鏡室室長、輸血科科長としてご活躍の後、2008年12月、医療法人 小畑内科クリニックを京都で開設されました。吹田から離れた立地ではありますが、特に造詣の深い炎症性腸疾患の患者さまが京都で治療を継続されておられます。クリニックは、阪急京都線烏丸駅下車徒歩3分という非常に交通の便のよい場所にあり、レミケード、GCAPなど専門性を発揮された診療をされています。2008年11月招聘いただきました講演の際には誠実なお人柄に触れさせていただき内視鏡、炎症性腸疾患を中心とした消化管疾患ではお薦めのクリニックです。
http://www.aoyama-clinic.com/topics/img/58-1.jpg

(18)白眉会画像診断クリニック
◇URL: http://www.hisc.jp/new_site/toptop.html
1.5T MRI、64列マルチスライスCT、デジタルマンモグラフィなど最新の機器を備えた画像診断専門クリニックが西500m同じ並びにあります。本院からは肝胆膵領域を中心に多くの患者さまの画像検査をお願いしていますが、逆に、白眉会で人間ドックのオプションとして内視鏡検査をご希望される場合は本院が提携させていただいています。機器の充実と共に画像検査で欠かせない所見の読影は、院長 相模昭彦 先生を中心に神戸大学放射線科の専門医が担当し絶大な信頼を寄せています。
外来診療では、内科、放射線科に加え婦人科があり、副院長 井上滋夫 先生が子宮筋腫のセカンドオピニオン外来、乳癌検診を行っておられ、系列の白眉会佐野伊川谷病院「切らない筋腫治療センター」で、おなかを切らない子宮筋腫手術(腹腔鏡・子宮鏡・腟式手術)に取り組んでおられます。
●切らない筋腫治療センター
http://www.kiranaikinsyu.com/index.html
●アクセス:高速神戸駅(阪急・阪神・山陽)西口すぐ(徒歩1分)
http://www.kiranaikinsyu.com/acsess.html
(17)田村クリニック胃腸科・内科
◇URL:http://www.tamura-clinic.net/
院長 田村 智 先生は高知医科大学大学院修了(医学博士)後、ニュージャージー州立医科歯科大学御留学を経て1991年高知医科大学第1内科助手(現在の助教)、2002年高知医科大学光学医療診療部助教授(現在の准教授)2007年高知大学医学部附属病院教授として国内外でご活躍されました後、2007年11月内視鏡を中心とする専門性を打ち出した「田村クリニック胃腸科・内科」を高知市で開設されました。1994年から3年(当時)秋田赤十字病院胃腸センター(現:昭和大学教授)工藤進英先生のところで大腸内視鏡研修されたましたが、工藤先生のところでは、私が神戸大学在職中のメンバーである白坂大輔、坂下正典先生たちが御一緒させていただきお世話になりました経緯や、大学病院での立場が同じで開業時期が近いことから、大学在職中、開業後も懇意にさせていただいております。

(16)フラワーロード服部内科
◇URL:http://www.hattori-naika.com
院長 服部かおる 先生は、神戸生まれ、神戸大学附属住吉小・中学校、県立神戸 高校を経て神戸大学医学部卒業され、神戸大学病院および関連施設で主として循環器領域の診療/研究に携われ、2004年5月に三宮駅北すぐフラワーロード 沿いでご開業されました。

服部内科では、先生が2001年〜2003年にアリゾナ大学統合医学講座 Associate Fellowship課程取得された「統合医療」も積極的に推進しておられます。統合医療は、「専門細分化したために人間の体をあたかも機械のパーツのように見る弊害に対して人間を身体を超えた存在としておおきく丸ごととらえて治療や健康づくりをめざす医療で、現代西洋医学だけでなく、代替医療(もしくは補完伝統代替医療)と呼ばれるさまざまな治療法を組み合わせて、その患者様にもっともふさわしい医療、いわば“オーダーメイド医療”を行う医療(服部内科のホームページより)」とのことです。服部先生は、“神戸大学医学部クラシック音楽愛好会”の後輩でソプラノの名手でもあります。

(15)谷村外科胃腸科医院:宝塚メディカルスクウェア
◇URL: http://www.tms-mc.com
宝塚南口駅前 宝塚ホテル道はさみ南隣の閑静な住宅地にあるTMS:Takarazuka Medical Squareは、内視鏡センター、画像診断センターを併設し、内視鏡検査を軸にMR、CTなどの総合画像診断機能、また最近では乳腺診療にも対応しておられ、そのいずれの領域においても充実した診療内容と患者様本位のきめ細かい配慮を兼ね備えておられます。特に内視鏡検査は1998年から11年目に入られますが、2007年1月〜12月の1年間で上部内視鏡5271、下部内視鏡2995、計8266件、累計4万件になられます。鎮静剤による苦痛のない検査、SUD(Single Use Devise)を中心にした徹底した感染管理、患者様に配慮したアメニティなどソフト面の充実と共に、2001年移転の際にハード面でも熟慮されたレイアウトを実現されました。
院長 谷村雅一 先生は、音楽にも造詣が深く、かつ高校の後輩でもいらっしゃるので、私が神戸大学在職中から神戸市医師会医療センタースタッフの見学などでもお世話になりましたし、私自身の開院に際しては、開業地の選定から内視鏡室のレイアウトに至るまで色々御相談させていただき逐一的確な助言をいただきました。2008年7月5日(土)第3回宝塚消化器病研究会を主宰され講演に招聘いただきましたが、座長をいただいた宝塚第一病院 小谷 光 先生(同じく高校の後輩)ともども会終了後久しぶりに歓談させていただきました。
(14)藤井隆広クリニック
◇URL: http://www.tf-clinic.jp/
藤井隆広先生は、1986年4月国立がんセンターレジデントとして研修後、1990年6月から2年間秋田赤十字病院(私が神戸大学在職中メンバーが定期的にお世話になりました(現)昭和大学横浜市北部病院)工藤進英 先生のところで研修後1992年7月国立がんセンター東病院医員、1998年10月同中央病院医長、大腸グループのチーフとしてご活躍後、2003年7月にご開業されました(1995年5月から4ヶ月英国へ大腸内視鏡指導)。先生のクリニックは東京築地の国立がんセンター中央病院の近く、東銀座 “歌舞伎座” 隣のM&Sビル7Fにある内視鏡専門クリニックです。神戸大学在職中から工藤先生を接点としてメンバー共々懇意にさせていただいておりましたが、2008年6月25日(水)“兵庫県内視鏡治療懇話会”が開催され、当番世話人の佐野病院 佐野 寧 先生の招聘で講演のため15時に神戸空港に到着されました。当日私は、16時から神戸ポートピアホテルで第14回に本ヘリコバクター学会理事会が開催され出席のため短時間ではありましたがクリニックにお立ち寄りいただきました。
(13)浜本クリニック
◇URL: http://www.hamamoto-clinic.com
浜本順博 先生は、大阪医科大学御卒業後、同第2内科に入局され2000年には同助手(現在の“助教”)として消化器、中でも大腸グループの中心的役割を担ってこられました(1995年から財団法人早期胃がん検診協会中央診療所、2002年からスウェーデン、カロリンスカ病院消化器内科/内視鏡部に各々1年間ご勤務)。2004年11月お父様がご開業されている浜本クリニック(尼崎市)に副院長として赴任され消化器内科/内視鏡を担っておられますが、同時に大阪医科大学非常勤講師として同大学で大腸内視鏡検査を、また主宰されている“関西早期大腸癌勉強会”も継続されています。以前から学会を通じて私自身も色々な情報交換をさせていただいておりましたが、リンク集の坂下内科消化器科院長 坂下正典 先生とは同世代で懇意にされておられます。私自身開業後に、御両名から一度、御一緒に会食をとお誘いを頂いておりながらタイミングがなかなか合わなかったのですが、2008年6月10日(火)20時過ぎからではありますがようやく実現し久しぶりに色々お話させていただくことができました。


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