2021-5: 「市中クリニックにおける大腸内視鏡検査の現状把握のための観察研究」について




青山内科クリニックで大腸内視鏡検査を受けられた患者さんへ

当院では下記の現状調査に協力しております。この研究は京都府立大学医学倫理審査委員会の審査にもとづいて許可された研究です。
下記に該当する患者さんで、あなたの情報が利用されることを希望されない場合は、下記「7」の問い合わせ先にご連絡ください。

1. 研究の概要
<研究課題名>
「市中クリニックにおける大腸内視鏡検査の現状把握のための観察研究」

<研究対象者>
西暦2021年9月1日より2023年8月までに、当院において大腸内視鏡検査を受けられた患者さん

<研究期間>
当院院長承認日(西暦2021年8月20日)から2024年12月31日

<研究責任者>
京都府立医科大学 分子標的予防医学 石川秀樹

2. 情報の利用目的及び利用方法
大腸内視鏡検査を多く実施している市中クリニックにおける内視鏡検査の現状を把握し、偶発症も含めた情報を収集することで、市中クリニックでの内視鏡技術の均てん化のためのベンチマークを確立することを目的にしています。方法は、日常診療を実施しながらその診療情報を前向きに把握します。この研究は、患者様には影響を与えない観察研究です。この研究は1)大腸内視鏡診療現状の把握(各施設実態調査)と2)大腸内視鏡検査・治療における偶発症の把握(偶発症研究)になります。

3. 提供する情報の項目
 あなたの個人情報が特定されない状態で、以下の項目が情報収集されます。
大腸内視鏡検査実施前の前処置服用から内視鏡検査終了1週間後までに発生した大腸内視鏡検査との因果関係の有無にかかわらず、すべての有害事象(あなたにとって、不都合な出来事)。
 内視鏡検査にかかった時間や処置をしたポリープ数、服用された前処置薬や治療に用いた薬の内容など。

4. 利用する者の範囲
大腸内視鏡実践研究会 幹事会メンバー
青山内科クリニック 青山伸郎
赤坂内視鏡クリニック 中村尚志
えぞえ消化器内視鏡クリニック 江副康正
尾田胃腸内科・内科 尾田恭
神津クリニック 神津隆弘
杉本憲治クリニック 杉本憲治
辻賢太郎クリニック 辻賢太郎
とくら山口医院 山口裕一郎
はらだクリニック 原田英也
石川消化器内科 石川秀樹

※大腸内視鏡実践研究会:本研究会は、大腸内視鏡を主たる業務とする開業医が集まって組織した研究会で、特定の企業からの資金の支援はなく、幹事の先生方のボランティアで運営しています。

5. 情報の管理について責任を有する者
京都府立医科大学 分子標的予防医学 特任教授 石川秀樹
〒541-0042 大阪市中央区今橋3-2-17 緒方ビル2階
電話:06-6202-5444 FAX:06−6202-5445

6. 利用または提供の停止
この研究の対象となる方または代理人の求めに応じて、対象者の試料・情報をこの研究に利用することについて停止することができます。
停止を求められる場合には西暦2024年2月28日までに下記「7」にご連絡ください。

7. お問い合わせ先
青山内科クリニック 繁田さとみ(当院での責任医師 青山伸郎)
TEL: 078-366-6810

2021-4: 「青黛(もしくは青黛を含有している漢方薬)服用患者に対する診療体制構築に向けた多施設実態調査」について




青黛(もしくは青黛を含有している漢方薬)服用患者に対する診療体制構築に向けた多施設実態調査のため、当院に入院・通院された患者さんの診療情報を用いた医学系研究に対するご協力のお願い

研究責任者 所属:消化器内科 職名:教授
氏名:金井 隆典
連絡先電話番号 03-5363-3790(直通)
実務責任者 所属:内視鏡センター 職名:専任講師(学部内)
氏名:筋野 智久
連絡先電話番号 03-5363-3790(直通)

この度当院では、2018年8月1日より2021年5月31日に当院を受診されていた潰瘍性大腸炎の患者さんのうち、2018年8月1日以降に青黛もしくは青黛を含有する漢方(広島漢方など)を使用ていた方を対象に、通院・検査頻度や、肺動脈性肺高血圧症、腸重積症、肝機能障害などの有害事象についての診療情報を用いた下記の研究を実施いたしますので、ご協力をお願い致します。この研究を実施することに対する患者様への新たな負担は一切ありません。また、患者様のプライバシー、個人情報保護に関しては最善を尽くします。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨を「8 お問い合わせ」に示しました連絡先までお申し出下さいますようお願いいたします。本研究は慶應義塾医学部倫理委員会による承認を経て、各施設の長の許可を得られています。

1 対象となる方
2018年8月1日より2021年5月31日に当院を受診されていた潰瘍性大腸炎の患者さんのうち、青黛もしくは青黛を含有する漢方(広島漢方など)を2018年8月1日以降に使用していた方

2 研究課題名
承認番号
研究課題名:青黛(もしくは青黛を含有している漢方薬)服用患者に対する診療体制構築に向けた多施設実態調査

3 研究実施機関
慶應義塾大学医学部消化器内科・慶應義塾大学病院消化器内科
共同研究機関は以下の通りです。
慶應義塾大学医学部 消化器内科 金井 隆典
関西医科大学附属病院 消化器肝臓内科 長沼 誠
第二大阪警察病院 消化器内科 飯島 英樹
産業医科大学 第2内科学 片岡 雅晴
大阪大学 消化器内科 新崎 信一郎
聖マリアンナ医科大学病院 消化器内科 安田 宏
兵庫医科大学 炎症性腸疾患内科 渡辺 憲治
東邦大学医療センター佐倉病院 消化器内科 松岡 克善
広島大学病院 内視鏡診療科 林 亮平
弘前大学  消化器血液膠原病内科 櫻庭 裕丈
北里大学北里研究所病院 消化器内科 中野 雅
筑波大学附属病院 消化器内科 鈴木 英雄
順天堂大学 小児科 工藤 孝広
滋賀医科大学 消化器内科 高橋 憲一郎
大阪市立大学 消化器内科 細見 周平
鹿児島大学 消化器疾患・生活習慣病学 井戸 章雄
福岡大学病院 消化器内科 平井 郁仁
新潟大学 光学医療診療部 横山 純二
順天堂大学浦安病院 消化器内科 岩本 志穂
神戸大学医学部附属病院 消化器内科 星 奈美子
北里大学医学部 消化器内科 小林 清典
岡山大学病院 消化器内科 平岡 佐規子
国立病院機構 東近江総合医療センター 消化器内科 神田 暁博
岩手医科大学 消化器内科消化管分野 梁井 俊一
昭和大学藤が丘病院 消化器内科 黒木 優一郎
順天堂大学  消化器内科 野村 収
獨協医科大学 消化器内科 富永 圭一
福岡大学筑紫病院 消化器内科 高津 典孝
大阪医療センター 消化器内科 榊原 祐子
富山大学附属病院 第三内科 南條 宗八
東海大学医学部付属八王子病院 消化器内科 津田 真吾
奈良県立医科大学 第3内科 守屋 圭
浜松医科大学 第1内科・消化器内科 杉本 健
関西医科大学香里病院 内科 大宮 美香
青山内科クリニック 消化器科 青山 伸郎
佐賀大学医学部附属病院 消化器内科 江崎 幹宏
杏林大学医学部附属病院 消化器内科 久松 理一
山口大学医学部附属病院 第一内科 橋本 真一
倉敷中央病院 消化器内科 松枝 和宏
熊本大学医学部附属病院 消化器内科 直江 秀昭
九州大学病院 消化管内科(病態機能内科) 松野 雄一
福岡山王病院 消化器内科 小林 広幸
香川県立中央病院 消化器内科 橋 索真
浜松医療センター 消化器内科 金岡 繁
医療法人社団三思会 
くすの木病院 消化器内科 丸橋 恭子
大阪労災病院 消化器内科 山田 拓哉
岐阜市民病院 消化器内科 小木曽 富生
札幌厚生病院 IBDセンター
消化器内科 本谷 聡
東京大学 腫瘍外科 石原 聡一郎

東京都済生会中央病院 消化器内科 中澤 敦
市立豊中病院 消化器内科 西田 勉
藤田医科大学 消化管内科 大宮 直木
大阪医科薬科大学病院 第2内科
(消化器内科) 柿本 一城
岡山済生会総合病院 内科 吉岡 正雄
秋田大学医学部附属病院 消化器内科 下平 陽介
日本大学医学部付属板橋病院 総合内科・消化器肝臓内科 加藤 公敏
済生会松山病院 内科 村上 英広
宮崎大学医学部 内科学講座循環体液制御学分野 芦塚 伸也
大分大学 消化器内科 水上 一弘

 慶應義塾大学以外の共同研究施設としては、厚生労働科学研究「青黛の適正使用に向けた実態調査と実地医科、患者向け提言の作成」班(研究代表者 金井隆典)における1次調査において青黛(もしくは青黛を含有している漢方薬)使用患者の通院している施設が対象になります。

4 本研究の意義、目的、方法
 青黛治療は潰瘍性大腸炎に対して極めて有効な治療法です。一方、近年青黛を長期間服用した患者を中心に肺動脈性肺高血圧症(PAH)(肺の血管が何らかの理由で内腔が狭くなり、肺の血管圧が上がることで酸素の取り込みが障害され、息切れや動悸、全身のむくみなどを認める病気)が複数例で認められたことが肺高血圧症学会などで公表され、これを踏まえて、2016年12月に厚生労働省より、青黛治療は医師の管理下で注意深く行う注意勧告がされました。さらに、本学の研究グループによりラットモデルを用いて高用量の青黛とPAHの関連性についても実証されました。また青黛との因果関係が否定できない有害事象に関しても、肝障害、頭痛、嘔気、嘔吐、腹痛、腸重積(腸管の一部が連続する腸管の肛門側に引き込まれてしまうことによって生じる病気)、虚血性腸炎(血流が減少することで、大腸壁の粘膜やその内側の層の損傷が起こる病気)があるものの、これら有害事象の実態は明らかにされていません。
 これらを踏まえまして、2017年度に本学を中心として「青黛もしくは青黛を含有している漢方薬を摂取している患者における有害事象に関する実態調査」において、消化器疾患・炎症性腸疾患を診療している医師を対象にアンケート形式で実態調査を行いました。その結果、投与期間に関しては、肺動脈性高血圧症は青黛服用期間が長い(8週以上)症例、腸重積は短期間で、肝機能障害は投与期間に関わらず発症していること、投与量に関しては、腸重積、肝機能障害については少量でも発症していることが判明しました。このたびは、青黛中止後に高率に潰瘍性大腸炎が再燃することから、実臨床において長期投与を余儀なくされている患者さんも多く2020年度に改めて実態調査を行ったところ、多くの症例で青黛あるいは青黛を含有する漢方を長期間服用していることが分かりました。また、有害事象に関して、肺動脈性肺高血圧症については8割以上の主治医の先生からは説明がなされているものの、肝機能障害や腸重積では半分以下の主治医の先生からの説明にとどまっている現状が判明しました。そのため、私たちは、今後のさらなる有害事象の発生回避のための検査実態や有害事象の発生状況やそれらに対する対応について検証することといたしました。
 今回の研究は慶應義塾大学病院を含めた全国の消化器専門、炎症性腸疾患専門施設に通院中の青黛服用歴のある患者さんについて、その通院や検査の頻度あるいは、有害事象の発生数やその後の対応についての実態調査をさせていただきます。本研究は慶應義塾大学医学部消化器内科が研究の中心施設となり、全国の各施設の患者さんのカルテ情報(具体的には下記参照)が慶應義塾大学医学部消化器内科に集められた後、解析されます。この研究により、青黛の有害事象の種類、重症度、頻度、原因などが明らかになり、現在もしくは将来青黛を使用する可能性がある患者に、有害事象の情報を提供しながら、患者さんに向けた診療体制を構築することが可能となると考えられます。なお本研究にかかる費用は厚生労働省科学研究「青黛の適正使用に向けた実態調査と実地医科、患者向け提言の作成」班研究費から賄われます。

5 協力をお願いする内容
対象患者:2018年8月1日より2021年5月31日に当院を受診されていた潰瘍性大腸炎の患者さんのうち、青黛もしくは青黛を含有する漢方(広島漢方など)を2018年8月1日以降に使用していた方

また今回の研究では、下記の情報を利用させていただきます。
・診療録(カルテ)記録
 年齢、性別、潰瘍性大腸炎重症度、治療法、青黛使用期間、有害事象の種類、有害事象を生じた時の青黛の使用量、青黛の購入先、有害事象の診断契機、有害事象に対する治療法、血液検査結果、治療の経過などの臨床情報について電子カルテにて閲覧、調査します。

6 研究協力者にもたらされる利益および不利益
本研究に参加することでおこりうる利益としては、本研究の解析の結果から、将来的に患者さんに提供できる有害事象の情報が整備され、確立された診療体制のもとで診療を受けることが可能となると考えられます。不利益として、負担は特にありません。リスクとして患者情報の漏洩はございますが、氏名や生年月日などの個人情報を調査票には記載しないように配慮をいたします。

7 研究協力の任意性と撤回の自由
患者さんが本研究に参加することに同意した場合であっても、解析開始前であれば、随時これを撤回できます。また、本研究が実施又は継続されることに同意しないこと又は同意を撤回することによって、研究協力者の今後の治療には影響はありません。

8 本研究の実施期間
研究実施許可日〜2023年12月31日
9 研究計画書等の開示・研究に関する情報公開の方法
ご希望されるならば、他の情報提供者等の個人情報や、研究の独創性の確保に支障が生じない範囲内で、この研究計画の内容を見ることができます。研究計画書の閲覧をご希望される方、または研究に関する情報公開についてお知りになりたい方は、研究責任者(金井隆典)もしくは主治医に申し出てください。


10 研究成果の公表
ご協力によって得られた研究の成果は、研究終了後に学会発表や学術雑誌などで公に発表されることがあります。その際には、患者さんのお名前が特定されるような情報は一切公表しません。

11 プライバシーの保護について
1) 本研究で取り扱う患者さんの個人情報は、氏名および患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。
2) 本研究で取り扱う患者さんの診療情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。
3) 患者さんの個人情報と、匿名化した診療情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。
4) なお連結情報は当院内のみで管理し、他の共同研究機関等には一切公開いたしません。

12 研究終了後の情報取扱の方針
 データや連結表は研究終了後少なくとも研究終了報告日から5年または最終の研究結果報告日から3年の、いずれか遅い方まで情報を集約し解析を実施する施設である慶應義塾大学において適切に破棄します。

13 費用負担および利益相反に関する事項
研究協力者の費用負担および本研究に関する企業等(公的機関を除くあらゆる機関)との利益相反はありません。

14 お問い合わせ
本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。
また本研究の対象となる方またはその代理人(ご本人より本研究に関する委任を受けた方など)より、試料・情報の利用の停止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。

本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡ください。
青山内科クリニック 繁田さとみ(当院での責任医師 青山伸郎)
TEL: 078-366-6810

2019-5:「潰瘍性大腸炎患者における Quality of life 関連要因の探索とモデルの構築」について




「潰瘍性大腸炎患者における Quality of life 関連要因の探索とモデルの構築」について

○ 研究の意義・目的
本研究は、潰瘍性大腸炎の患者様の Quality of life (生活の質)とそれに関連する要因について検討することを目的としています。病状や治療、家庭生活や職場、心の状態など様々な質問に答えていただき、皆様からの回答を集めて分析することで、患者様のQuality of lifeとそれに影響する要因を具体的に明らかにしたいと考えています。これによって、潰瘍性大腸炎の患者様個々の病状や生活背景に応じた支援を行うことができ、皆様のQuality of lifeの向上に寄与できると考えています。

○ 研究対象者
 2019年12月1日から2020年3月31日(予定)までの期間中、潰瘍性大腸炎で青山内科クリニックを受診された20歳以上の方で、本研究での調査に同意され、問診票、調査票に回答いただいた方を対象とします。

○ 研究方法
 本研究は、潰瘍性大腸炎の患者様の Quality of life とそれに関連する要因を明らかにするために、青山内科クリニックで潰瘍性大腸炎の治療を行っている方を対象に、無記名のアンケート調査を実施します。アンケート調査の内容は配偶者や同居者の有無、就業状況、サポート状況などに加え、最近の気持ちの変化、最近の体調や症状についてお尋ねします。回答に要する時間は約20分です。回答いただいた調査票は、待合室に設置しています回収箱に投函してください。
 また、診療記録より年齢、性別、発症年齢、罹病期間、病型、現在の治療、血液データ(CRP、WBC、Hb)を、問診票より服薬状況に関する回答をデータとして収集させていただきます。   アンケート調査、診療記録、問診票からのデータ収集は患者様の個人名は伏せて収集するため、  データ管理上、研究対象者お一人ごとに1つのコード番号を付与させていただきます。アンケート調査や診療記録、問診票から得られたデータはすべてコード化し、統計学的に分析します。

○ 研究期間 2019年12月1日(倫理審査委員会承認)後〜 2021年3月31日

○ 個人情報の保護について
 アンケート調査、診療記録、問診票からのデータ収集は青山内科クリニックの看護師で研究実施分担者である橋のみが情報収集を行い、コード化した対応表も橋のみが厳重に管理することで、調査に同意いただいた方の個人情報を保護し、かつ同意されない方にも配慮いたします。また、収集した情報を個人が特定する形で公表したり、第三者に知らせたりするなどのご迷惑をお掛けすることはありませんのでご安心ください。不明な点がございましたら下記お問い合わせ先まで、ご連絡してください。
*研究に資料を提供したくない場合はお申し出ください。その際、お名前ではなく本研究説明書3ページ目右下に記載してあるコード番号をお伝えください。お申し出いただいても今後の診療等に不利益が生ずることはありません。お申し出があった場合にはいつでも、研究対象者が識別される情報の利用を停止いたします。

※ ※お問い合わせ先 〒650-0015 神戸市中央区多聞通3-3-9 神戸楠公前ビル5F 
Tel:078-366-6810 事務局:繁田さとみ




2019-4:「抗TNFα抗体療法中のクローン病患者の食生活の実態」について




「抗TNFα抗体療法中のクローン病患者の食生活の実態」について

〇研究の意義・目的

 現在、レミケードやヒュミラといった抗TNFα抗体製剤を使用した治療が行われていますが、この治療を行っている患者様の食生活については明らかでなく、それに応じた看護支援について考える必要があります。そこで今回は、抗TNFα抗体治療中のクローン病患者様の食生活について調査し、今後のクローン患者様への支援の為の一助になればと考えて計画されました。
 本研究は大阪府立大学大学院看護学研究科博士前期過程大学院生の乾彰弘さんの共同研究施設として当院が参加します。

〇研究対象者
青山内科クリニックで寛解維持療法として抗TNFα抗体治療中の18歳以上のクローン患者様
レミケードは寛解導入療法の投与を終了後に8週ごと5r/kgの寛解維持療法を継続する患者様
ヒュミラは寛解導入療法の投与を終了後に2週ごと40r1本の寛解維持療法を継続する患者様

〇研究方法
無記名質問紙調査を行います。栄養摂取状況についてと食事の満足度や食生活上の問題について伺う2部の質問用紙に回答をいただき、当院設置の回収BOXへ投函か同封の封筒よりご自宅から郵送いただきます。

〇研究期間 2019年8月9日(倫理審査委員会承認日)~2019年12月27日

〇個人情報の保護について

調査内容につきましては、プライバシ‐保護に十分留意して扱います。情報が個人を特定する形で公表されたり、第三者に知られたりするなどのご迷惑をお掛けすることはありませんのでご安心ください。不明な点がございましたら下記まで、電話でお問い合わせください。
※研究に資料を提供したくない場合はお申し出ください。お申し出いただいても今後の診療に不利益が生ずることはありません。お申し出があった場合にはいつでも、研究対象者が識別される情報の利用又は他の研究機関への提供を停止いたします。

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お問い合わせ先 〒650-0015 神戸市中央区多聞通3-3-9 神戸楠公前ビル5F 
Tel:078-366-6810 事務局:繁田さとみ

2019-3:「内視鏡検査時注意事項の遵守度の検討」について




「内視鏡検査時注意事項の遵守度の検討」について

○ 研究の意義・目的
内視鏡検査では、1 検査時までの水分摂取は脱水予防  2 当日の交通手段は鎮静剤投与に際しては交通事故惹起  3 検査前飲酒は鎮静剤効果不良  4 内服薬など投薬内容調整特に抗血栓薬の対応は内視鏡治療可否に直結する 5 メイク、アクセサリーは皮膚、口唇色などによる全身状態把握に影響  6 高齢者では付き添い者の徹底   7 検査しやすい服装(上部のみ)8 検査当日の下剤服用に対する残便時の電話報告(下部のみ) 9 直前1週間の排便状況への対応(下部のみ) 10 根菜など検査に支障がある食事制限(下部のみ)など検査に影響を及ぼす場合があるので、各項目をわかりやすくご説明していますが、残念ながら遵守いただけなかった場合があります。どのような場合に遵守いただけなかったかを解析し、今後の改善につなげたいと考えています。

○ 研究対象者
 2019年5月1日から6月30日まで青山内科クリニックで胃内視鏡 または 大腸内視鏡検査を受けた方

○ 研究方法
本研究は,診療録(カルテ)情報を用いて行います。カルテから転記する内容は年齢、性別、問診票、内視鏡検査注意事項の遵守度です。

○ 研究期間 2019年7月13日(倫理審査委員会承認日)〜 2019年9月30日

○ 個人情報の保護について
 調査内容につきましては、プライバシー保護に十分留意して扱います。情報が個人を特定する形で公表されたり、第三者に知られたりするなどのご迷惑をお掛けすることはありませんのでご安心ください。不明な点がございましたら下記まで、電話でお問い合わせください。
*研究に資料を提供したくない場合はお申し出ください。お申し出いただいても今後の診療等に不利益が生ずることはありません。お申し出があった場合にはいつでも、研究対象者が識別される情報の利用を停止いたします。

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お問い合わせ先 〒650-0015 神戸市中央区多聞通3-3-9 神戸楠公前ビル5F 
Tel:078-366-6810 事務局:繁田さとみ

2019-2:「胃癌リスク評価に資する抗体法適正化に関する多施設研究」について




「胃癌リスク評価に資する抗体法適正化に関する多施設研究」について

○ 研究の意義・目的
 ヘリコバクターピロリ抗体とペプシノゲン値を用いて胃がんリスクを評価するABC分類が普及しています。A群はピロリ菌未感染者を想定した胃がん低危険群とされていますが、その中に胃がん高危険群が混入することがわかり、この分類には重大な問題があることがわかってきました。そこで本研究では、血液中のピロリ抗体価の測定値を細かく解析することで、胃癌リスクのないピロリ菌未感染者を確実に診断できるかどうかを確認するために計画されました。

○ 研究対象者
 2000年1月1日から2018年6月末日までに、青山内科クリニックでヘリコバクターピロリ抗体を測定し、同時に上部内視鏡検査(胃カメラ)、血液検査以外のピロリ菌検査(便中抗原検査、迅速ウレアーゼ試験、尿素呼気試験のいずれか)を受けた方を対象とします。

○ 研究方法
 本研究は,診療録(カルテ)情報を用いて行います。カルテから転記する内容は内視鏡所見と性別、年齢、ヘリコバクターピロリ抗体価、他のヘリコバクターピロリ感染診断結果などです。(個人が特定出来る情報は転記しません)。本研究は、日本ヘリコバクター学会が企画、実施する多施設共同研究で、国内9の医療機関と共同で研究します。(日本ヘリコバクター学会事務局に情報を集め、東京医科大学、広島大学で解析します。)

○ 研究期間 2019年2月4日(委員会承認後)〜 2019年12月31日

○ 個人情報の保護について
 調査内容につきましては、プライバシー保護に十分留意して扱います。情報が個人を特定する形で公表されたり、第三者に知られたりするなどのご迷惑をお掛けすることはありませんのでご安心ください。不明な点がございましたら下記まで、電話でお問い合わせください。
*研究に資料を提供したくない場合はお申し出ください。お申し出いただいても今後の診療等に不利益が生ずることはありません。お申し出があった場合にはいつでも、研究対象者が識別される情報の利用又は他の研究機関への提供を停止いたします

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お問い合わせ先
〒650-0015 神戸市中央区多聞通3-3-9 神戸楠公前ビル5F 青山内科クリニック 
Tel:078-366-6810 事務局:繁田さとみ

2019-1:「大腸内視鏡経口洗浄液の比較検討」について




「大腸内視鏡経口洗浄液の比較検討」について

○ 研究の意義・目的
大腸内視鏡検査は大腸疾患の診断治療に今や欠かせないものとなっていますが、大腸内洗浄良好であることが重要です。現在本邦では、ニフレック、マグコロールP、ビジクリア、モビプレップ、ピコプレップの5種類の洗浄液を使用することができ、本院ではピコプレップ以外の4種類を本院の基準を基に用いています。2013年モビプレップが使用できるようになって以降、すなわち、ニフレック、マグコロールP、ビジクリア、モビプレップの4種類の有効性や飲みやすさを(後ろ向きに)比較検討し、より適切な使用方法の確立を目指します。
○ 研究対象者
 2013年6月1日から青山内科クリニックで大腸内視鏡検査を受けた際に、下記の経口洗浄液を用いた方を対象とします。
マグコロールP、モビプレップ、ニフレック、ビジクリア

○ 研究方法
本研究は,診療録(カルテ)情報を用いて行います。カルテから転記する内容は年齢、性別、問診票、大腸洗浄液の効果および受容度などです。

○ 研究期間 2019年1月21日(倫理審査委員会承認)後〜 2020年12月31日

○ 個人情報の保護について
 調査内容につきましては、プライバシー保護に十分留意して扱います。情報が個人を特定する形で公表されたり、第三者に知られたりするなどのご迷惑をお掛けすることはありませんのでご安心ください。不明な点がございましたら下記まで、電話でお問い合わせください。
*研究に資料を提供したくない場合はお申し出ください。お申し出いただいても今後の診療等に不利益が生ずることはありません。お申し出があった場合にはいつでも、研究対象者が識別される情報の利用を停止いたします。

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お問い合わせ先 〒650-0015 神戸市中央区多聞通3-3-9 神戸楠公前ビル5F 
Tel:078-366-6810 事務局:繁田さとみ

2018-4:「炎症性腸疾患治療選択における意思決定ガイド(Decision Aids)の評価」について




「炎症性腸疾患治療選択における意思決定ガイド(Decision Aids)の評価」について

○ 研究の意義・目的
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の治療の進歩はめざましいものがあり多くの選択肢があります。治療決定に際し、本院では、外来受診時の一環として、5ASA製剤・栄養療法(ステップ1)、ステロイド・チオプリン・血球成分除去療法(ステップ2)、生物学的製剤・タクロリムス・JAK(ステップ3)の治療選択肢の一覧=意思決定ガイド(Decision Aids)を作成し、十分な情報提供を行い、患者さまと意見交換をしながら治療法を決定するSDM(Shared Decision Making)を2017年11月から行ってきましたが、今回意思決定ガイド(Decision Aids)が患者さまの治療方針決定に有用であったかどうかをアンケート調査することで意思決定ガイド(Decision Aids)の評価を行います。

○ 研究対象者
 2017年11月1日から炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)で青山内科クリニックを受診した際に、治療法の一覧を掲載したプリント=意思決定ガイド(Decision Aids)を呈示し、治療方針をご相談した方を対象とします。

○ 研究方法
 本研究は,無記名アンケート結果の解析のみですので、カルテの参照はありません。

○ 研究期間 2018年10月13日(倫理審査委員会承認)後〜 2020年5月31日

○ 個人情報の保護について
 調査内容につきましては、プライバシー保護に十分留意して扱います。情報が個人を特定する形で公表されたり、第三者に知られたりするなどのご迷惑をお掛けすることはありませんのでご安心ください。不明な点がございましたら下記まで、電話でお問い合わせください。
*研究に資料を提供したくない場合はお申し出ください。お申し出いただいても今後の診療等に不利益が生ずることはありません。お申し出があった場合にはいつでも、研究対象者が識別される情報の利用を停止いたします。

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お問い合わせ先 〒650-0015 神戸市中央区多聞通3-3-9 神戸楠公前ビル5F 
Tel:078-366-6810 事務局:繁田さとみ

2018-1: 炎症性腸疾患における疾患活動性とQOL及び うつ評価との関連




「炎症性腸疾患における疾患活動性とQOL及び うつ評価との関連」について

○ 研究の意義・目的
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の治療の進歩はめざましいものがありますが、残念ながら完治する病気ではないため QOL(日常生活の質)の低下だけでなく、精神的ストレスから「うつ」を合併する場合も少なくないことが報告されています。したがって炎症性腸疾患の治療に際してはこれらの評価を含めた対応が重要ですので、青山内科クリニックでは問診票に組み入れて活用しています。今回、炎症性腸疾患自体の病状とQOL及び うつ評価との関連を検討します。

○ 研究対象者
 2018年6月1日から2019年5月31日(予定)まで、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)で青山内科クリニックを受診した際に、問診票を記載した方を対象とします。

○ 研究方法
 本研究は,診療録(カルテ)情報を用いて行います。カルテから転記する内容は年齢、性別、問診票(炎症性腸疾患の病状&QOL及びうつ評価)採血結果、内視鏡所見などです(個人が特定出来る情報は転記しません)。

○ 研究期間 2018年9月14日(倫理審査委員会承認)後〜 2019年5月31日

○ 個人情報の保護について
 調査内容につきましては、プライバシー保護に十分留意して扱います。情報が個人を特定する形で公表されたり、第三者に知られたりするなどのご迷惑をお掛けすることはありませんのでご安心ください。不明な点がございましたら下記まで、電話でお問い合わせください。
*研究に資料を提供したくない場合はお申し出ください。お申し出いただいても今後の診療等に不利益が生ずることはありません。お申し出があった場合にはいつでも、研究対象者が識別される情報の利用を停止いたします。

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Tel:078-366-6810 事務局:繁田さとみ



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