Report370: 2016.03.31 第3回ラ・スイート ハーバーコンサート/ IBD Total Care Meeting企画委員会




女性と健康社 福岡真理子さまのご高配で、2014年から企画の機会をいただいています、ゆったりとしたレイアウトでお茶とスイーツとともに音楽を愉しんでいただく「ラ・スイートハーバーコンサートシリーズ」平日午後のお出ましにくい設定ですが、第3回(イタリアオペラのヒロインVol4 リゴレット他)を満席の中、終えることができました。衣装替え、大道具、小道具を駆使した周到な準備をいただいたソプラノ山田千尋さま、ピアノ竹川真由実さまに厚く御礼申し上げます。また、山田さまのご尽力で、ご活躍のテノール、バリトン歌手の方々にもご来場いただき、終演後はグランブルーで楽しく声楽談義の一時でした。これから益々上り坂の皆様と1回でも多くご一緒できるよう、内視鏡同様、現役にこだわり日々精進したいと願っています。
https://www.l-s.jp/event/detail.php?id=823

夜は昨年8月開催IBD Total Care Meetingを組織化継続させていただけることになり次回に向けての企画委員会でした。関係諸氏に御礼申し上げます。
http://www.aoyama-clinic.com/topics8/img/20-3.jpg
イタリアオペラヒロインシリーズ前回Vol 3 ルチアでは海外出張後の感冒遷延でご迷惑をおかけしましたので、この冬は、いつも術衣1枚なのですが開院後初めてインナー、きめ細かく対処しここまでコンデイションキープでした。本日は年度末、午前 西宮市立中央病院でESD、午後 演奏、夜 IBD研究会企画委員会 と 長い一日でした。3月自体が青森講演からはじまり、本業研究会2本、演奏、学会演題登録と、覚悟はしていましたが、なんとか乗り切りました。

Report369: 2016.03.31 胃ESD2病変(03.31)/ 兵庫IBDアフェレシスセミナー(03.24)




BD(炎症性腸疾患)のアフェレシス治療は本邦発の重要な治療ですが、IBD治療部門で対応できない施設もあり施行のハードルとなっています。昨夜は、兵庫医科大学 横山先生、長瀬先生のご講演、本院 木村からは施行に際しての各論もお話させていただき、医師とコメデイカル一体となった実質的な意見交換が出来ました。懇親会では施設のスタッフの方々のご紹介もさせていただき、今後の連携の一助となれば幸甚です。
講演会終了後は来週の演奏会場下見の共演者、ラ・スイート東マネージャーと会場設定打ち合わせでした。
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Report368: 2016.03.20 大腸ESD2病変(03.17)/ 第6回神戸ハーバーセミナー(03.10)/ ホワイトデー(03.14)/ Hp学会理事会(03.18)/リゴレット練習(03.17,20)




2016年3月10日(木)は「ピロリ未感染胃癌」と「若年者ピロリ検診」の重要な2本の講演を企画、複数の会が重なっていた様で平素より少ない目でしたが52名にお集りいただきました。
吉村先生は、27病変の自験未感染胃癌を3つのタイプにクリアに分類され、各々の通常&拡大内視鏡、病理、悪性度、さらにその原因まで踏み込んだ充実した内容でした。奥田先生は、若年者検診が、なぜ高校生ではなく中学生なのか、継続させるための問題点など、長年のお仕事を踏まえたお話をお聞きできました。平素なかなか2次会には行かないのですが、講演会後ワインバーDでお付き合いいただきました。

3月11日(金)、12日(土)と連日夜遅くまで診療で演題締切に向けてデータ整理に追われていましたが3月16日(水)学会演題完成(予想通り延長)、3月18日(金)はヘリコバクター学会理事会、17日(木)、20日(日)はリゴレット練習でした。

2009年から連載のクリスマスランチ+コンサートに続いて「女性と健康社」福岡真理子さまのご高配で2014年から企画の機会をいただいているラ・スイート ハーバーコンサート第3回、3月31日(木)午後予定しています。今回はオペラ「リゴレット」に加えて、デイズニー「シンデレラ」より“夢はひそかに” 「ピノキオ」より“星に願いを” 、ミュージカル「オズの魔法使い」より“虹の彼方に”「キャンディード」より“きらびやかに着飾って”、さらにピアノソロ ショパン バラード3番 他 も予定しております。
2003年喉を痛めるまでは疲れ知らずでしたが、その後は一進一退。2008年頃から少しずつ復帰、2014年1月千代崎先生のレッスンで得るものがあり、今回練習後も大きな負担はないようです。無理が効かない年齢になってきましたが、共演者、山田、竹川さまに感謝し残された機会を1回1回悔いがないように全力を尽くしたいと思っています。ゆったりとしたレイアウトでお茶とスイーツとともに、会場自体が楽器と言える素晴しい空間での一時をお待ちしています。
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Report367: 2016.03.04 青森IBD講演(03.04)




2月25日(木)に続いてIBD講演の機会をいただきました。14時まで大腸内視鏡後クリニックを出発、翌日は13時から夜まで検査でした。青森は快晴。県立中央病院、弘前大学の皆さん大変お世話になりました。

Report366: 2016.03.03 大腸ESD2病変(03.03)/ IBD講演+みやす(02.25)/消化管学会(02.26-27)/A社社長来訪(02.29)/ 相続(03.03)




第1.3.5木曜日

Report365: 2016.02.18 胃1, 大腸2 計ESD3病変:開院後500病変越えました(02.18)/ ヴァレンタイン(02.13)




2月13日(土)は診療土曜日で朝からエンドレス診療で後半は昼前から19時まで大腸内視鏡。過去多数ポリープ切除例や挿入難例(本日は非常に過長タイプ)を集めておりさすがに疲れましたが、居残りスタッフからヴァレンタインチョコ。いくつになっても嬉しいです。お世話になっている個人TAXI Mさんのお嬢さまのシフォンケーキ(以前パテシエ)をはじめ、皆さまありがとうございました。
帰路、関西二期会ソプラノ山田さんの3月13日(日)意欲的なオペラ企画「愛の妙薬」の練習見学で西北プレラへ。関西歌劇団 新進気鋭テノール 孫 君 他 若い方々との交流に感謝。最近、本業のデータ整理に追われていましたが、1時間半練習を拝聴し、いい刺激になりました。
昨年2〜3月の演奏は、久しぶりの海外学会後感冒遷延で悪条件でしたので、3月末の演奏まで風邪をひかない様、今まで冬でも上は術衣1枚でしたがインナーを着て、外ではマフラー+マスクで万全を期しています。
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Report364: 2016.02.06 胃2, 大腸1 計ESD3病変(02.04)/ MIYAKOYA(02.03)/ 第2回神戸大阪合同Endoscopic seminar(02.06)




題1,3,5木曜日午前は西宮市立中央病院でESDの機会をいただいていますが、1月21日(木)東京出張でおうかがいできなかったため、2月4日(木)は午前および午後も調整させていただきました。

Report363: 2016.01.28 壮行会:プルミエ(01.19)/ IBD班会議(01.20-21)/ 8th KCOE(01.28)




1月19日(火)は初雪。夜は、20年来、大変お世話になったI氏の壮行会を、お世話になった時間が長い「老兵」2人で企画。西日本全体で幅広く培われたIBDの実績を踏まえ前日18日(月)から新天地でご勤務とのことでまずは安堵。福田先生の現在の通勤路近く、また私自身も自宅近くの宝塚ホテルは小学生の頃ピアノ発表会舞台袖でのドキドキ感、庭で蜂に刺されたこと、父生前元旦の会食など長年の思い出が詰まっています。移転は決定ですが、現在の場所での営業終了までまだ数年とのことでした。最近、人生の岐路を迎えられている方々が廻りに複数名おられ、私自身の開業前数年の厳しかった状況を思い出しながら、皆さまの今後の活路を願っています。

20日(水)夕方以降、21日(木)終日の、クリニックの大腸内視鏡、院外施設でのESDを調整させていただきIBD班会議参加。最新課題が網羅的に集約されじっくり拝聴(中でもBIO+AZA/6MPの成績は重要)。神戸に戻り、22,23日(金土)は連日ハードスケジュール。開院後多くの大腸内視鏡挿入難渋例をご紹介いただいていますが、本当の難渋例は1000人に1人めどですが、本日23日(土)は「本物」でしたが幸いクリア。看護師1名妊娠の朗報ですが1名減勤務の中、本日は外来、治験、胃内視鏡6大腸内視鏡9、IBD関係も IFX4,GMA3と多く、朝からエンドレスで19時30分まで診療。その後予定研究会打ち合わせなどでクリニックを出たのは20時30分でした。週末は寒波ですが、喉(声)の調子を落とさない様、意地でも風邪はひかないでキープします。
https://www.l-s.jp/event/detail.php?id=823

無床内視鏡施設の実質的な研究会KCOE第8回、2年ぶりの外部講師招聘として、西宮 中島クリニック 中島敏雄 先生にご紹介いただいた 弁護士 鵜飼万貴子先生に「医事紛争を巡る近年の状況」のご講演をいただきました。

無床内視鏡施設のリーダー 大阪 杉本憲治クリニック 杉本憲治 先生、奈良 つじもとクリニック 辻本 達寛 先生を含め69名と多数ご参加いただきました。白川先生には高齢者対応、池原先生にはご自身の施設紹介とCold biopsy/ Cold snare polypectomyの話題提供、本院からは、2013年に自宅へ電話した200名聞き取り調査でオピスタン使用時の嘔気、嘔吐が体重換算当たりの投与量に相関した成績を基に、その後2014年、2015年と2回調整した分析を竹下師長が発表させていただきました。活発なご討論をいただきありがとうございました。その後は平素演奏でもお世話になっています2面ガラスの会場で夜景を愉しみながらの懇親会でした。

Report362: 2016.01.13 胃ESD2病変(01.07)/ KCC 15th新年会:酒心館(01.10)/ 車検(01.11)/ 携帯電話機種変更(01.13)




1月10日(日)恒例の第15回KCC(神戸クラシック倶楽部)新年会(参加型懇親会)多数のエントリーをいただき盛会の中終了しました(本年は赤字幅もかなり軽減、ありがとうございました)。
<http://www.shushinkan.co.jp/>
2002年1月5日ピアジュリアン開催第1回新年会を契機に発足し14年が経過。現在、演奏家および愛好家 合わせて約500名の方にBCCメール配信で登録演奏家の演奏会情報を月1-2回ペースで提供しています。年1回新年会を開催しており、第2回からは継続して神戸御影の酒蔵改造 酒心館ホールで、その素晴らしい音響の中で演奏、中間では好評の特製粕汁 きき酒など、お正月にふさわしい趣向とともに懇親いただきました。冊子を作成し参加者個々の公開許容範囲で情報公開しており、新たな演奏活動へ発展することを願っています。

1月11日(月祝)は1992年製 24年経過ですが、まだまだ元気な車の車検で入庫でした。

Report361: 2016.01.01 喪中欠礼(01.01)/ 久美浜:いっぺん庵(12.27-28)




旧年はお世話になり、ありがとうございました。新年 喪中で欠礼させていただいていますが、本年もよろしくお願いいたします。

2015年は26日(土)で診療終了 例年より長い正月休みを活用し、久しぶりに(15年ほど?)蟹を食べに久美浜へ。子どもの手が離れてからの旅行は丹後、淡路、和歌山など近畿エリアの温泉主体ですが、ここは、大規模施設の一角ではなく全7室、かつ、各々に、源泉かけ流しの 内、露天 2つのお風呂が併設(露天は2016年に大きくするようです)、また眼下の海まで徒歩2分。丹後鉄道は当該駅以外から予約ができず不便ですが、豊岡まで送迎あり、で夏に続いてリピートです。
http://www.aoyama-clinic.com/topics8/img/19-2.jpg
娯楽施設は勿論なく、部屋もやや狭く、内装の豪華さはありませんが、木の温もりと静寂に余分なものは不要です。

年齢とともに代謝が落ちて何度かアップダウンしていますが、9月から「みやす」と アイスクリームあり(笑)の食事制限でも少しづつBW落ちており、夏には2周まわらなかった帯が届きました。正月休みはワンダーコアと縄跳び1日1000回で維持します。



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